V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! を全力でおすすめするブログ
見てみな。
飛ぶぞ。
(長〇力)
楽しみにしていた現場もDVDの発売もオタクの友達との定期会合も無くなり、出かけることもできずに泣く泣く家にこもる日々ですが、大好きなアイドルが動画を上げてくれるのを見るだけでハッピーになれるので、アイドルって偉大だなとしみじみ感じる毎日です。
そんなおうち時間にぜひ、V6のセクバニコンを見てほしい。
という思いをブログに書き殴りました。
そもそもセクバニコンとはなんぞやという話なんですが、2011年、その年に発売されたシングル『Sexy. Honey. Bunny!』を引っ提げてのツアーのタイトルを略したものです。
V6はどのコンサートを見ても最高だし、毎回最高を更新してくれるんだけど、セクバニコンは格別だったんだよね~~~~~~なんかもう、言葉にならない………いや、言葉はいらないんだ。
前置きはこのくらいにして、今からV6 live tour 2011 Sexy. Honey. Bunny!のエモポイントを100%私の主観で上げていくから、もし少しでも気になったら、4月26日の16時からYoutubeで期間限定で配信される動画を見るんだ。悪いことは言わないから。
以下はネタバレなので、何も知らずにまっさらな気持ちで見てぇ!!!!!という方はそのままYoutubeを開いて心ゆくまで楽しんでください。
飛ぶぞ。
まずセットリストが天才。どの曲もどのパフォーマンスも最高。
何を隠そうあのSupernovaが爆誕したコンサートなんですよ!!!!!!!
かの有名な!!!!!Supernovaが!!!!!初めて披露された!!!!!!コンサートなんですよ!!!!!!!
Supernovaを知らないよ~方はYoutubeにPVあるんで見てください。
一応ステージの構成をとてもざっくりと説明すると、センターステージをぐるっと取り囲む花道があって、その花道からステージに6本の道が伸びてる。
コンサート一曲目は『will』なんですけど、花道から6人が出てくるんですよ。で、willを歌いながらセンターステージに集まってくる。
6本の道から!!!!!!!!
それぞれ集まってきて!!!!!!
一つのステージにたどり着くんです!!!!!!!
この時点でもうエモいじゃ~~~~~ん!!!!!!!
willで始まり、OKで花道を練り歩き(言い方)、SP"Break The Wall"でV6のコンサート恒例のレーザービームをバンバン飛ばし、Crank it upとSexy. Honey. Bunny!で会場のボルテージをブチあげる。
ちょっと待って…一回待って…序盤だけでもうHappy-Glad-Lucky-Loveのフルコースなんだけど…序盤の内容の濃さがすごい。充実しすぎ。手厚い。
そのあとは気持ちを少し落ち着かせるかのように、トニセンとカミセンのミディアムテンポのバラード曲が続きます。カミセンの切ない横顔とトニセン兄さんの色気のせいで全然気持ち落ち着かないんですけどね。カミセンの曲、めちゃくちゃ失恋するんで毎回泣きながら聞いてます(大袈裟)
序盤のエモポイントはそんな感じで、次はソロコーナーですかね。ソロ一発目は森田剛くんなんですけど、一発目からぶちかましてきますから心して見てください。
いいですか。森田剛くんのソロは見る官能小説です。
棺桶から出てくる森田さんめちゃくちゃカッコイイから(語弊)。あと某振付師さんから「絶対順番間違えんなよ」って言われた照明を使った振付も洒落てて最高。MCの時かなんかに森田さん「あれ間違えたらどうしようってビクビクしてる(ニュアンス)」みたいなこと言ってた記憶あるんですけどあれのどこがビクビクしてるんや???ビクビクすんのは曲中の森田さんを見ているこっちです。
長野くんのソロはなんかこう、長野くんっぽいな~~~~~~って感じです(いやどんな感じ)
長野くんのソロ曲の間、めちゃくちゃ穏やかな時間が流れてる気がするんですよ。マジ菩薩。あとあの時の長野くん儚くて消えちゃいそう。やだ……やめて…消えないで………
坂本大先生のソロは超ハッピーな気持ちになれる曲。演出も最高。そういえばうちの母がどうしても自分の誕生日の公演に行きたいからって人生初のコンサート遠征を決意してたの思い出した。その公演残念ながら当たらなかったけど。
あと私ね~~~この時の坂本昌行大先生のビジュアルが最高に好きなんですよね~~~!!!
私は基本的には坂本ヒゲ行さんが大好物なのですが、このヒゲ行さんのビジュは一二を争うビジュ。あんな爆イケおじさんにさらりとウインクされたらもう…わたしは…もう……誰か救心持ってきて……(動悸)(息切れ)
岡田くんって最近はすっかり格闘家なイメージじゃないですか。あ、私だけですかね。
でもこの岡田くん、めちゃくちゃ優しい顔して「君に愛を唄で送ろう」とか歌うから……アイドルじゃん…(そうです)
井ノ原さんのソロは井ノ原さんらしいな~~~~~~~~って感じです(デジャヴ)
彼、センターステージでギター弾き語りするんですけど、マイクを4本置いて順番に全部の方向を向いてくれるんです。ステージが回るんじゃなくて自分が回るのほんと井ノ原さんっぽくて好き。優しい世界。
三宅プロの『”悲しいほどに ア・イ・ド・ル”~ガラスの靴~』も超イイ。今思い出してもあの演出天才だったよな~って思うしめちゃくちゃエモい。とにかく見たらわかる。だから見てくれ。頼む。
アイドルである彼の口から放たれる『本当は君となんら変わらない普通の少年で男の子』という歌詞…なんだこの二次元みたいな現実…なぁ…信じられるか…これ全部マジなんだぜ…
この時の健くんのビジュ、およそ30代の人間とは思えないから。全然20代前半でも通じるから。奇跡のおじさん。いやもうおじさんとか言うのおこがましいわな。
ところで最初の方で勢いよく紹介してたSupernovaはわりとコンサートの終盤の方なんですよね。お楽しみは最後の方に取っておこうぜと。
PVや2013年のコンサートではこの時とは振付が変わってたんですけど、私はセクバニコンの振りが一番エロティックで好きでした。
曲中にポールに絡みつく6人の色気がとんでもないんですよ…ねぇ奥さん知ってました…?コンサートの時のイノッチってめちゃくちゃカッコイイんですって…
あと確か森田さんだったと思いますけど、ポールを撫でる指先がもう…それはそれは官能的で……これは(規制)
それからラストの『明日の傘』という曲は涙なしには聞けない(個人の感想です)
井ノ原さんが「涙の雨から君を守れますように」って力強く歌うの、大好きで大好きで見るたびに胸がぎゅってなる。
「これからもどうぞ末永くたくさんよろしく」なんて大好きなアイドルに歌われちゃったらこちらこそよろしくお願いしますって三つ指ついて頭下げるしわたしは結婚式で絶対にこの曲を流すって10年前から決めてるの!!!!!!(ベストオブ知らんがな案件)
余談ですが明日の傘のアンサーソングである『ボクラノオト』という曲も最高なんでよかったら聞いてみてください。
アンコールはもうね、終始キャッキャウフフしてる6人が見れる。かわいい。おじさんがニコニコぽわぽわしてて超幸せな空間だから見て損はない。見ろ。
思いのままに書き殴ったけど、あまりに深夜テンションで、乱文すぎて、明日の朝起きて読みかえしたら自分でも引くレベルの文章書いてるんだろうな…って思いながらも投稿した。
とりあえずSupernovaのPVはバチボコにかっこいいんで見てください。
それからセクバニコンは最高です。
#V625
#WithYou
Snow Manの新たな物語
ブログを書いているわりには文章を書くのも下手だし(最終更新は2年前である)(そりゃ上達せん)、エモいこととか何も書けないけど、どうしても何か文章として残しておきたかったので。
本日、1月22日。Snow ManとSixTONESのデビュー日。
昨年の8月8日、東京ドームでデビューが発表されてから今日まで、長いようであっという間だったなと感じています。
デビューまでの約5か月間、少しずつ増えてった「Jr.最後の」こと。ひとつひとつ、じんわりと噛みしめながら過ごしてきました。
その間に私の周りでは、デビュー組の他担の人からジャニーズなんて全く興味なかった人まで、本当にいろんな人が「Snow Manかっこいいね!」「すごいね!」って言ってくれるのが嬉しかった。
そのたびに「今度デビューするんです!Snow Manって言います!よろしくお願いします!」って鼻息荒く宣伝しまくってました。我ながら暑苦しいオタクだね…
テレビやラジオの出演、雑誌の掲載、Youtubeと、年が明ける前から目まぐるしく過ぎてきて、ついに昨日、Jr.最後の日が来た。正直、CDのフラゲ日!ってなっても、正直あんまり実感がなくて。
でもデビューシングルを受け取った帰り道、ドキドキしながらお家に帰って、CDを開けた時に「あぁ、本当にデビューしたんだ。すごい」って急に実感が沸いてきた。
改めて、デビューってすごいことなんだなって思った。一生に一度の記念日。本当に本当に、おめでとう。
いろんなことがあったけど、やっと掴んだデビュー。
でもここがゴールじゃない。今日からまた、Snow Manの新しい世界が、Snow Worldが始まるんだと思うとワクワクする。
SixTONESのみなさんへ。
デビューおめでとう。私がJrにのめりこむきっかけをくれたのは、SixTONESでした。
とんでもなく強いエネルギーを持って突き進んでいく6つの原石。これからもきっと、その勢いは加速していくんだろうな。カップリング曲のTelephone、カッコよくて好きです。
Snow Manのみなさんへ。
デビューおめでとう。私はSnow Manに出会えてよかった。1年前、いろんな葛藤があったけど、何があってもSnow Manなら、この9人ならきっと大丈夫だと。何があっても絶対についていくと、心に決めてよかった。
あったかくて優しくて、家族みたいなSnow Manが大好きです。Snow Manを応援できることが、何より幸せです。だから、これからも大好きなあなたたちのこと、全力で応援させてください。
9人の描くこの先の未来が、笑顔のあふれる素敵な景色でありますように。
まだ誰も見たことのない景色を目指して。てっぺんとろうね。
King & Princeの岸優太くん
本日、2018年5月23日。
岸優太くんが、King&Princeとしてデビューした。
私個人としてはとても喜ばしいことである。
こんな事を書いておきながら大変申し訳ないのだが、誤解を生まないためにも初めに白状しておく。私は岸優太くんの担当でもなんでもない。
ただ、彼は私がジャニーズJrを知るきっかけとなった一人だった。その彼がデビューを迎え、デビュー組としてくくられる日が来たというのは、非常に感慨深い事である。
だからこの気持ちをどこかに残しておきたくて、今こうして文章を組み立てている。
岸くんを詳しく知るきっかけになったのは、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』だった。
明るくて黒崎くんのことが大好きで、ちょっぴりヘタレな"梶くん"
梶くんが気になって調べていくうちに、梶くんを演じた岸優太くんはジャニーズJrのPrinceというグループに所属しているという事を知った。
何年かぶりに見た少年倶楽部では、岸くんだけじゃない、いろんなジャニーズJrのグループがパフォーマンスしていた。
"先輩のバックで踊っているのがジャニーズJr"
その概念を完全に覆された。
ジャニーズJrで番組を持っていた。ドラマや映画、ファッション誌にだって、彼らは出ている。今のSixTONESの主演作のバカレアなんて、私が岸くんを知る何年も前の話。
ジャニーズJrってすごい。歌やダンスのパフォーマンス、本当にこれでまだデビューしてないの?
毎度毎度、少年倶楽部を見ては驚かされていた。
以来、ジャニーズJrに対する興味も深まっていった。グループも人も、どんどん覚えていった。
今みたいに沼にズブズブになったのは、もう少しあとの話。
私の話を長々と書くこともないので、ここで本題。
King&Prince、デビューおめでとう。シンデレラガールという、キンプリらしいキラキラのまばゆい輝きを放つデビュー曲が、これから彼らの看板の一つになっていくんだと思うと、わくわくする。
岸くんにはずっと、まっすぐでピュアな岸くんでいてほしいな。
6人とファンの皆様で、素敵な未来を描いていけますように。
しがない茶の間のおたくの身ではありますが、今後益々のご活躍を期待しています。
SixTONESのJungleから抜け出せなくなりました
ジャニーズJr祭り2018~!!!!!!
お疲れさまでした~~~~!!!!!!
合同公演は行けませんでしたが、SixTONES単独公演に行くことができました~!!!ズドン!!!
超絶簡単にざっくりとまとめると、
楽しかった。めちゃくちゃ楽しかった。
SixTONESってヤバい。知ってた。マジヤバい。Welcome to the jungle.
覚えているうちに思ったこといろいろ書き留めておきたいと思います。(これ後々見返してから私は一体何を書いてるんだ…ってなるやつ)
長いことデビュー組の担当だったこともあったから、Jrの現場って未知数で、どんな感じなんだろう…と若干の不安を感じておりました。
慣れないデジチケってこともあり、いつもよりドキドキしながら横アリに向かって。 入ったらアリーナの8列目で、バクステがめちゃめちゃめちゃ良く見える席でした。
(バクステにあった草のオブジェがまさかこんなに重要な伏線だとは思わず、一緒に入った友人に「見て~なんかバクステのところに草がある~」って呑気に話してた)
メインのステージは遠かったんだけど、なんか檻?みたいなセットある…世界観出来上がってる…すごい…って会場入ってから「すごい」しか言ってなかった。語彙力の無さ露呈しすぎ。
横アリで見たことあるコンサートはV6とHey! Say! JUMPしかないんだけど、他のグループだとWESTとかTOKIOとかセクゾも行ったかな…ありがたいことにジャニーズの現場には結構いろいろ行けてる。
で、今回のJr祭りSixTONES単独公演。曲中、曲間のステージング、セトリ、舞台や照明の使い方全部ひっくるめて、Jrのステージとは思えなかった。すごかった。
個人的なこと言うと、V6の2011年のセクバニコンのエモさを超えるコンサートってなかったんです。というとちょっと語弊がありそうなんだけど、他のコンサートが楽しくなかったというわけでは全くなくて。今まで行ったコンサートは、全部全部素敵な時間だから。
ただセクバニはセトリ、構成、どれを取っても最高だった。未だにコンサートのDVD見たら鳥肌立つ。
でも7年超えられることのなかったそのコンサートを、SixTONESは単独公演のたった一回で、軽々と超えてきた。
あれ、SixTONESデビューしてないんだっけ…?嘘じゃなくて…?デビューし……この人たち本当にデビューしてないの…?
デビューしてないのにこのクオリティー。SixTONESこれでデビューしてないのおかしい。
しつこいくらい書いたけど、本当に何度もそう思った。
彼らはセルフプロデュースの鬼。魅せ方をわかってるからこそ、言い方おかしいけど痒いところに手が届く、みたいな。(伝われ)
いい意味で度肝を抜かれる、予想を裏切られるステージで、「そうきたか!!!!」って私の中のジャニーズWESTが声上げてました。
1曲目に新曲『Jungle』を持ってくる強気な姿勢。本人達もMCで賭けだったと言ってた。初っ端から炎の特効バンバン使いまくりで、彼らの作る世界観に一瞬で引き込まれた。仕留めた獲物は離さない。一度迷い込めばもう抜け出せない、SixTONESの深すぎる沼改めJungle.
途中でもう一度Jungleを歌った時、ステージ中央の檻を蹴って破壊する演出も、Six最高に治安の悪いTONESでした…大好き…
北斗くんの『あやめ』が儚くて美しかったです。あやめの花を手にステージ上を舞う北斗くん。本当に踊るというより舞うという表現が正しい気がする。
シゲアキ大先生の作詞だから非常に文学的というか…「幼気に」なんて使います?いや使わない…その歌詞と北斗くんの歌声と舞にすごく合ってて、いやたぶんそれは北斗くんの表現力もあるけど(メロ人格)。曲の最後でセンターステージの真ん中で膝をつき、天を仰ぐ北斗くんは、触れたら消えてしまいそうだった。北斗くんと虹を歩いていきたい…。
Amazing!!!!!!は初めてフルバージョンで聞けた。愛が欲しけりゃ任せろLOVE…優吾…もう…一生ついてく…(突然のメロ)
任せろLOVE直後の、慎太郎くんの「側にいるから 信じてみろよ」という歌詞になんだがじーんときた。「俺らのこと好きになって後悔はさせないから、信じてみろよ」って感じがしてすごくSixTONESらしいなって思ったところだった。
慎太郎くん繋がりで、ソロ曲でもじーんときて泣きそうになった。慎ちゃんが歌ったのは戸塚くんのソロ曲『V』。この曲全く知らなかったので、なんとなーく、あー慎ちゃん爆イケだなぁ顔がいいなぁダンスも最高って思いながらモニター見てて。
途中の演出としてはセンステからメインのステージに戻って歌う慎ちゃん、Jrマンションから他のメンバーが1人ずつ出てくる、って感じだった気がする(ちょっと曖昧です)
「華やかすぎる舞台の上 華やかじゃない位置にいても」
その歌詞を慎太郎くんが歌うエモさよ。V聞きながらさっきも風呂で泣いたわ…
SixTONESが見据えてる未来っていうものは、デビューのもっともっと先なんだな、って改めて思った単独公演だった。きっとこの横アリの単独も、大きな目標へ辿り着くための通過点。
「またここで。いや、ここじゃなくて、もっとでっかいところでやるから」
じゅりちゃんのその言葉にも、しっかり表れてた。
きっと彼らならもっともっと大きな場所でやれるって、やらなきゃもったいないって、単独公演見て思った。待ってろ東京ドーム…!!!
今の時代はデビューが全てじゃないのかもしれない。
それでもやっぱり、デビューしてほしいって思う。CDだって出せる。たった1回じゃない、コンサートツアーも出来る。ファンにとって安定した供給が得られるから。今だってもちろん、YouTube然り、雑誌などのメディア媒体然り、彼らからたくさん与えてもらっているのに。欲張りなファンでごめんね。
MC中、見学で来てたキンプリのデビュー日の話になったとき、ジェシーが「(キンプリのCDデビューが5月23日だから)じゃあ俺らは22日にしようか」って発言したときのスト担の歓声がそれはもうすごかった。
だから、絶対にデビューしようねって思った。
SixTONESはそりゃあもちろんすごい。
そしてこれは言うまでもないことかもしれないけどスト担もすごい。
ペンラ芸もC&Rも、気合ってかキレがすごい。それとノリがいい。ほんと、クラスメイトみたいだった。Wアンコールでのジェシーの「ヤダ~」からのAmazing芸にも、ストの誰かしらからの振りにもすぐ対応出来るし。Twitterおもしろいし。
楽しもう、盛り上がろうって気持ちがめちゃくちゃ強い。野鳥してんのに楽しんでる。後ろのお姉さん方とかすごかったもん…始まる前に「なにがあってもとりあえず楽しもうな」って言ってて戦闘態勢バッチリだった。隣のお姉さんとも肘ぶつかりそうになったりしてね…でもおかげで楽しかったです。スト担大好き。
色を変えられないペンラを持っていったので、それぞれのソロでメンカラに色を変えられなかったことだけが唯一の後悔です。絶対買おうと心に決めました。
殴り書きで、拙くて乱文で、読みにくくてごめんなさい。ほとんど自分のための備忘録です。
最後にこれだけ言わせてほしい。
SixTONES単独公演円盤化してください。
事務所の偉い人お願いします。
V6 The ONESを見ました
2017年8月9日、V6の約4年半ぶりとなるアルバム「The ONES」が発売されました~~~~~!!!!! (若干の時差)
やった~~~~~!!!!!!!!
前作のアルバム「Oh! My! Goodness!」からもう4年半か…そうだよねあれ発売したの2013年だもんね…
今回のアルバム、初回A盤にはなんと収録曲すべてのMVが収録されているんです。
いや、これ素直にすごくないですか?(語彙力)
CMのキャッチコピーで「無茶したな、V6」って言ってますけどほんとその通りだよ。無茶したなV6…!!!!
2010年に発売してる「READY?」も、アルバムに収録されてるシングル表題曲のMVが全部入ってたので、なんて良心的なんだ~!!!って思ってたのに全曲MVがあるなんてさ…ほんと…なんて優しい世界… ありがとうじゃ足りない…
そしてこのアルバム、メンバーがそれぞれ一曲ずつプロデュースして、MVも作り上げてます。これがまた、6人の個性が出るなぁと思って。
ダラダラと超主観の6人プロデュース曲感想を書きます。(宣言)
坂本くんプロデュースの「Answer」は一切踊らない。ダンスで有名なV6が踊らないんです。でもかっこいい。MVの後半、力強い曲調と、メンバーがとにかく叫ぶ画が印象的です。息を切らして叫ぶメンバーがかっこいい。とくに坂本くんと健くんが超絶エロい。髪が乱れた健くんの色気がすごい。坂本くんは立ってるだけで色気ダダ漏れみたいなとこあるけど、叫んで肩で息をするスローモーションの坂本くんは最高にエロかった。
長野くんプロデュースの「Round&Round」は、2次元と3次元の狭間みたいなMV。
MVが解禁になったときに一番意外性を感じた。長野くんってなんとなーく掴めないというか、時々よくわからないことがあるんですが、きっと彼の頭の中にある世界観ってこんな感じで、混在してるのかなぁとか勝手に想像してみたりして。いや、きっと8割は食のことなんだろうな…そんな食の変態長野博も既婚者だという現実、3次元。
イノッチプロデュースの「レッツゴー6匹」は、とってもポップでかわいいMV。
歌詞の随所に、今まで発売した曲のタイトルがちりばめられていて、遊び心満載の曲です。MVでも今まで発売した曲のジャケットをイメージしてるんだろうなこれっていうアニメーションが出てくるから「アッ~~!懐かしい…!」「これあのジャケ写じゃん!」とかやいのやいの言いながら見てました。たのしい。イノッチのiPhoneで撮ったオフショットのような映像が流れるのが素っぽくていい。初めてMV見た時には、「あ~イノッチ!わかる!すき!」ってなった(語彙力)
剛くんプロデュースの「ボク・空・キミ」
こちらも一切、踊りません。MVの要である水中映像がとても美しい。実際に剛くんがプールに潜って(沈んでの方が正しい気がする)撮影したそう。あの泳げない剛くんが。水中で撮影。剛くん頑張った…(過保護)
剛くんは1人、何かを考え、答えを求めるように歩き続ける。ほかのメンバー5人は、ずっとリップシーン。優しくて穏やかな歌声と表情が曲の雰囲気と相まって、まるで短編映画をみているような、そんなMVです。
健くんプロデュース「Remember your love」
こちらは別れた恋人を忘れられない男の未練タラタラ恋愛ソング。MVはネオン管を使って、どこか孤独感を漂わせるような演出。もう君はいない、けど僕は君を忘れないよ…って歌い上げる6人がとても切ない。というかバラードを歌う井ノ原さんの表情が切なくてたまらんのだよ~~~~~~
健ちゃんは個人的にこういう失恋ソングをプロデュースするようなイメージがあったから、え~わかる~~~~って私の中では共感の嵐だった。
岡田くんプロデュースの「刹那的Night」は、個人的には今回のアルバムの中で一番ヒットした曲です。
さすがV6映像班岡田。チームラボさんのデジタルアートを駆使しまくったMV。岡田さんこういうの好きだもんね…わかる…
MVの衣装も西陣織の生地で作られているそうです。めちゃくちゃおしゃれだし綺麗。
そしてMVなのにMVっぽくない感じ。プロデュースした本人曰く、MVだけどMVじゃない(ニュアンス)とおっしゃっておりました。凡人には理解できなかった。
電気グルーヴの石野卓球さんが曲を提供、電子音ピコピコしてる感じの(語彙力なさすぎ)テクノっぽいけど、ブラスアレンジがかっこよくて、ストリングスも効いてて、っていう、聞いていて癖になる曲。歌詞がね、韻を踏んでて好きです。猜疑心だけの下半身とかね…へへ…
本当は全部の感想を書きたいけど語彙が追い付かない。
渡辺直美の出演した「SOUZO」もガシガシダンス曲の「never」も 沖縄で撮ったという「Cloudy sky」もMVも曲もなんだか不思議で謎の多い「DOMINO」もアルバムの最後を飾る「The One」も、シングル表題曲の「Beautiful World」「Can't Get Enough」「COLORS」も、みんなのうたで流れてた「太陽と月の子どもたち」も全部素敵なんです!!!
全体の感想は、前作からさらに歳を重ねて、より魅力の増したV6が表れてるなって思いました。前作はポップでキャッチ―な曲が多かったけど、今回はジャケットもシックで、曲も今の彼らだから歌える、みたいな、「大人の男」って感じがします。
気になった方はぜひCDショップへ。おこがましいけど、いろんな人に見てほしい!!!って思った。もちろん曲だけでも十分楽しめるので、買わなくてもいい。借りるでもいい。でも買って後悔することはないと思います。
アルバムが手元に来て、すべてのMVを何度も何度も繰り返して見た今、冷めないこの興奮を書き留めておこうと思い、乱文ながら文章にした次第です。
もうちょっと語彙力をつけたい。語彙増やすのを下半期の目標にしよ。
神ちゃんの言葉から考える「優しい人」
「昔から頭で考えるよりも直感で動くタイプ。やりたいと思ったことは絶対にしますね。その代わり優しい人でいたい。」
BRUTUSの3月号で神ちゃんがそんな発言をしていたのを、雑誌を読み返していて思い出した。
もう十分すぎるくらい優しいと思うのに、それでもなお、優しい人でいたい。と言う神ちゃんが、神ちゃんらしくて好きだ。
実際、優しい人でいるって、めちゃくちゃ難しいと思う。
だって、優しい人=いい人ではないから。
いい人は所詮“いい人”であって、それ以上でもそれ以下でもない。
よく、優しいと甘いの違いという議論がなされる。
優しい人は、他人に対する思いやりがあって、自己犠牲を厭わない人。誰かが道を逸れてしまったときに、そっちは違うよ、間違ってるよって、ちゃんと叱って連れ戻してくれる人。
甘い人は、人の言うことをなんでも受け入れて、いいよいいよって許しちゃう人。自分の中の芯がなくて、自分に対して生ぬるくて、都合のいい人。
自分に厳しく、時には人にも厳しい。それが優しさだって言う人もいる。
確かにそれも優しさの定義としては正しい。
でも優しさってそれだけじゃない。
"だれかの感情に寄り添える"ことも、優しさだと思うんだ。
神ちゃんが言ってるのは、この、感情に寄り添える人なんじゃないかなって、誠に勝手ながら私はそう解釈しました。
感情に寄り添う優しさも、これまた難しい。
例えば友人から相談事を持ち掛けられたとする。しかもそれが結構重大な相談。
神妙な面持ちで話す友人を前に、「どうしよう」「自分に何かできることはないか」と思い悩む。話を聞き終えてあれこれ考えるけど、いちばんいい言葉が見つからない。
だから「話聞くくらいしかできないけど、何かできることがあったらいつでも頼ってね」と参考書の構文のようなセリフを口にしてしまう。
そんなうっすいことしか言えない自分に腹が立ったりする。
でも寄り添う優しさも度が過ぎれば、恩着せがましい、鬱陶しい、おせっかいだと思われることもわかっている。でも相手はあんなに悩んでいるんだから…と考え始めたらきりがないので、そう言ってしまったことはもう仕方ない!と割り切る能力を取得したほうが自分も負のスパイラルに陥らずに済むと最近思い始めました。
結局問題を抱えているのは、自分ではなく相手。問題を解決できるのは、自分ではなく相手。 自分は相手が悩みの渦から抜け出せなくなって、立ち上がれなくなっているところで、手を引いてあげたり、立ち上がるのを支えてあげることしかできない。相手の問題を自分が解決しようなんておこがましいにも程がある。
そう考えると「話聞くくらいしかできない」という言葉が一番最善だし、「相手の話を聞く」という行為がすでに相手に寄り添えてるんじゃないかなって。自分に余裕がなかったら、相手の話なんて聞いていられない思うから。
自分に余裕がある人、こんな自分やけど、と自分を受け入れて愛せる人。
それを「優しい人」っていうのかなと、私は結論を出しました。
自分の感情に丁寧に寄り添える人は、相手の感情にも丁寧に寄り添える。それは感情に対する寄り添い方を知ってるからだ。
そんな「優しい人でいたい」と言う神ちゃんを、素敵な人だなと思う。尊敬する。
明日は今日よりもすこしだけ、優しい人でいたいと、そう思って生きたい。
ジャニーズWESTという沼に飛び込んだ話
初めに言っておくんですけど、ジャニーズWESTに関しては沼に落ちそうな気配は結構前からあった。
とりあえず明確に覚えているところから話すと、事の発端は菊池風磨氏のサマパラDVDから始まってます。
「なにこのバリバリのEDM曲〜!!!カッコイイ〜!!!!」と軽率にリピ決定。その当時はJrの曲だと思ってた…ごめんなさい
2016年4月13日、なんとなーく、作業の片手間程度に見ていたザ・少年倶楽部。
えっちょっと待ってこのバリバリEDMをあのいつもズンドコしてる彼らが歌ってんの?(偏見)
そこからジャニーズWESTに興味持っていろいろ曲も調べたりしました。
幸か不幸か、いやもう全然不幸じゃないんだけど、たまたま高校生の頃友人に『go WEST よーいドン!』を貸してもらっていた。経緯は確か、粉もんという関西色激強な変わった曲があるからぜひ聴いてほしい!と言われ、半ば強制的にCDを持たされた事であったと記憶している。
それがなんでこうも簡単にジャニスト沼にズブズブ落ちてったかって言うと、友人のおかげなわけで。