SixTONESのJungleから抜け出せなくなりました
ジャニーズJr祭り2018~!!!!!!
お疲れさまでした~~~~!!!!!!
合同公演は行けませんでしたが、SixTONES単独公演に行くことができました~!!!ズドン!!!
超絶簡単にざっくりとまとめると、
楽しかった。めちゃくちゃ楽しかった。
SixTONESってヤバい。知ってた。マジヤバい。Welcome to the jungle.
覚えているうちに思ったこといろいろ書き留めておきたいと思います。(これ後々見返してから私は一体何を書いてるんだ…ってなるやつ)
長いことデビュー組の担当だったこともあったから、Jrの現場って未知数で、どんな感じなんだろう…と若干の不安を感じておりました。
慣れないデジチケってこともあり、いつもよりドキドキしながら横アリに向かって。 入ったらアリーナの8列目で、バクステがめちゃめちゃめちゃ良く見える席でした。
(バクステにあった草のオブジェがまさかこんなに重要な伏線だとは思わず、一緒に入った友人に「見て~なんかバクステのところに草がある~」って呑気に話してた)
メインのステージは遠かったんだけど、なんか檻?みたいなセットある…世界観出来上がってる…すごい…って会場入ってから「すごい」しか言ってなかった。語彙力の無さ露呈しすぎ。
横アリで見たことあるコンサートはV6とHey! Say! JUMPしかないんだけど、他のグループだとWESTとかTOKIOとかセクゾも行ったかな…ありがたいことにジャニーズの現場には結構いろいろ行けてる。
で、今回のJr祭りSixTONES単独公演。曲中、曲間のステージング、セトリ、舞台や照明の使い方全部ひっくるめて、Jrのステージとは思えなかった。すごかった。
個人的なこと言うと、V6の2011年のセクバニコンのエモさを超えるコンサートってなかったんです。というとちょっと語弊がありそうなんだけど、他のコンサートが楽しくなかったというわけでは全くなくて。今まで行ったコンサートは、全部全部素敵な時間だから。
ただセクバニはセトリ、構成、どれを取っても最高だった。未だにコンサートのDVD見たら鳥肌立つ。
でも7年超えられることのなかったそのコンサートを、SixTONESは単独公演のたった一回で、軽々と超えてきた。
あれ、SixTONESデビューしてないんだっけ…?嘘じゃなくて…?デビューし……この人たち本当にデビューしてないの…?
デビューしてないのにこのクオリティー。SixTONESこれでデビューしてないのおかしい。
しつこいくらい書いたけど、本当に何度もそう思った。
彼らはセルフプロデュースの鬼。魅せ方をわかってるからこそ、言い方おかしいけど痒いところに手が届く、みたいな。(伝われ)
いい意味で度肝を抜かれる、予想を裏切られるステージで、「そうきたか!!!!」って私の中のジャニーズWESTが声上げてました。
1曲目に新曲『Jungle』を持ってくる強気な姿勢。本人達もMCで賭けだったと言ってた。初っ端から炎の特効バンバン使いまくりで、彼らの作る世界観に一瞬で引き込まれた。仕留めた獲物は離さない。一度迷い込めばもう抜け出せない、SixTONESの深すぎる沼改めJungle.
途中でもう一度Jungleを歌った時、ステージ中央の檻を蹴って破壊する演出も、Six最高に治安の悪いTONESでした…大好き…
北斗くんの『あやめ』が儚くて美しかったです。あやめの花を手にステージ上を舞う北斗くん。本当に踊るというより舞うという表現が正しい気がする。
シゲアキ大先生の作詞だから非常に文学的というか…「幼気に」なんて使います?いや使わない…その歌詞と北斗くんの歌声と舞にすごく合ってて、いやたぶんそれは北斗くんの表現力もあるけど(メロ人格)。曲の最後でセンターステージの真ん中で膝をつき、天を仰ぐ北斗くんは、触れたら消えてしまいそうだった。北斗くんと虹を歩いていきたい…。
Amazing!!!!!!は初めてフルバージョンで聞けた。愛が欲しけりゃ任せろLOVE…優吾…もう…一生ついてく…(突然のメロ)
任せろLOVE直後の、慎太郎くんの「側にいるから 信じてみろよ」という歌詞になんだがじーんときた。「俺らのこと好きになって後悔はさせないから、信じてみろよ」って感じがしてすごくSixTONESらしいなって思ったところだった。
慎太郎くん繋がりで、ソロ曲でもじーんときて泣きそうになった。慎ちゃんが歌ったのは戸塚くんのソロ曲『V』。この曲全く知らなかったので、なんとなーく、あー慎ちゃん爆イケだなぁ顔がいいなぁダンスも最高って思いながらモニター見てて。
途中の演出としてはセンステからメインのステージに戻って歌う慎ちゃん、Jrマンションから他のメンバーが1人ずつ出てくる、って感じだった気がする(ちょっと曖昧です)
「華やかすぎる舞台の上 華やかじゃない位置にいても」
その歌詞を慎太郎くんが歌うエモさよ。V聞きながらさっきも風呂で泣いたわ…
SixTONESが見据えてる未来っていうものは、デビューのもっともっと先なんだな、って改めて思った単独公演だった。きっとこの横アリの単独も、大きな目標へ辿り着くための通過点。
「またここで。いや、ここじゃなくて、もっとでっかいところでやるから」
じゅりちゃんのその言葉にも、しっかり表れてた。
きっと彼らならもっともっと大きな場所でやれるって、やらなきゃもったいないって、単独公演見て思った。待ってろ東京ドーム…!!!
今の時代はデビューが全てじゃないのかもしれない。
それでもやっぱり、デビューしてほしいって思う。CDだって出せる。たった1回じゃない、コンサートツアーも出来る。ファンにとって安定した供給が得られるから。今だってもちろん、YouTube然り、雑誌などのメディア媒体然り、彼らからたくさん与えてもらっているのに。欲張りなファンでごめんね。
MC中、見学で来てたキンプリのデビュー日の話になったとき、ジェシーが「(キンプリのCDデビューが5月23日だから)じゃあ俺らは22日にしようか」って発言したときのスト担の歓声がそれはもうすごかった。
だから、絶対にデビューしようねって思った。
SixTONESはそりゃあもちろんすごい。
そしてこれは言うまでもないことかもしれないけどスト担もすごい。
ペンラ芸もC&Rも、気合ってかキレがすごい。それとノリがいい。ほんと、クラスメイトみたいだった。Wアンコールでのジェシーの「ヤダ~」からのAmazing芸にも、ストの誰かしらからの振りにもすぐ対応出来るし。Twitterおもしろいし。
楽しもう、盛り上がろうって気持ちがめちゃくちゃ強い。野鳥してんのに楽しんでる。後ろのお姉さん方とかすごかったもん…始まる前に「なにがあってもとりあえず楽しもうな」って言ってて戦闘態勢バッチリだった。隣のお姉さんとも肘ぶつかりそうになったりしてね…でもおかげで楽しかったです。スト担大好き。
色を変えられないペンラを持っていったので、それぞれのソロでメンカラに色を変えられなかったことだけが唯一の後悔です。絶対買おうと心に決めました。
殴り書きで、拙くて乱文で、読みにくくてごめんなさい。ほとんど自分のための備忘録です。
最後にこれだけ言わせてほしい。
SixTONES単独公演円盤化してください。
事務所の偉い人お願いします。